遊び慣れてないのは辛い…出会い系で不倫しようとしたら大失敗した

最近、芸能人の不倫が世間を賑わせていますが、そんなニュースを見るたびに「羨ましい」と思うようになった。俺も、かわいい女の子と不倫したい!…と。

よくある話だが、妻との関係は冷え切っている。
セックスなんて、最後にしたのが何時かすら分からない。

俺は典型的なNoと言えない日本人なので、妻の尻に敷かれている。俺の小遣いは月に4万円だが、妻は、やれ交際費だ、やれお洒落がしたいだ、とにかくお金が掛かる。俺の月収は約40万円だが、毎月数万円ほどしか貯金に回せない。

妻が嫌だ…しかし、逆らえない…

俺が不倫に求めるのは「セックス」などではなく、純粋に癒されるパートナーが欲しいのだ。そう。純粋に愛が欲しい。

既婚者と知りつつも寄ってくる女性と出会いたい

よくよく考えてみると、一般人の不倫と、芸能人の不倫は、全く別物なのだ。何故なら、一般人の不倫は、既婚者ということを隠しながら女性に近づくことができるが、芸能人の不倫は既婚者と周知されている状態で女性と接する。つまり、芸能人の愛人にされる女は、対象が既婚者であることを最初から知っているのだ。

俺は既婚者だが、それを知った上で近づいてくる女性と知り合いたい…。しかし、俺のような何も取り柄のない男に、誰も寄ってくることはないと思っていた。

しかし、その考え方は「出会い系サイト」を使って変わったのだ。

俺は今まで、出会い系サイトを使った体験談のようなものをよく目にしていた。しかし、どれも出来すぎた話だったので、いまひとつ信じることができなかった。しかし、物は試しと思ってサイトに登録してみると、初日で3人の女性とLINEを交換することができた。

そのうち2人は、途中でLINEが返ってこなくなったのだが、残り1人とは、食事へ行く話まで発展したのだ。年齢は俺より一回りも若い。出会い系サイトを使っていなければ、120%関わることがない女の子である。

既婚者であることを隠して、出会い系の女とデートした

出会い系サイトでLINEを交換してから、5日後に会うことになった。女の子の名前は結衣ちゃんで、年齢は23歳。フリーターの仕事をしているようだ。

妻以外の女性とデートするのは、何年ぶりだろうか。

まだ何とも言えないが、LINEの手応えも悪くない。俺も結衣ちゃんも、出会い系サイトを使っているスタンスは「真面目な恋人探し」である。ストレートな告白こそないものの、かなり際どい会話も交わした。

そして、結衣ちゃんと対面したのだが…想像して以上にかわいい!こんな女性と出会えるなら、今の妻とは結婚していなかった。その場で軽く雑談を交わし、近場のダイニングバーへ移動した。

結衣ちゃんいわく、今まで男性とこのような場所に来たことがないらし。それほど高い店ではないのだが、学生や若い子からすると珍しいのかもしれない。結衣ちゃんはお酒が弱く、数杯飲むだけで顔を赤くしていた。その姿が、またかわいい。

そんな結衣ちゃんを、お酒の勢いで口説いてみた。

俺「ねぇ。今付き合ってる人とか、気になる人って居るのかな?」
結衣「あはは(笑)そんな人が居たら、私はここに居ないですよ~(笑)」
俺「そっか。それじゃあ…俺なんかどうかな…?(笑)」
結衣「え??」

なんともヘタレな告白である。しかし、その時の精一杯がそのセリフであった。

今日までのLINE交換も良い空気だったし、食事中の反応も悪くない。このまま押せば、結衣ちゃんは落ちるのかもしれないとおもったが…彼女は明らかに引いている。告白するタイミングが明らかに早かった。

普段から鈍感な俺でもわかる。これはダメな空気だ。

俺「え。なんかゴメン。さっきのは冗談(笑)」
結衣「あ…そうなんですか…。」

ダメだ。どんどんダメな方向へ行っている。これは修復不可能なラインだ。

何とも言えない空気で2時間が過ぎ、無情にもラストオーダーと退席の時間を告げられた。LINEの時に盛り上がっていた空気など面影がない。

結衣ちゃんを駅まで送り、その後LINEを送ったが返事がなかった。俺の出会い系サイト初デートは、大失敗と終わったのである。複雑な心境で、妻が待つ家に帰ったのだ。

…しかし!

出会い系サイトを使えば、若い女の子(しかも、かわいい)と出会えることが分かったのは大きな収穫である。俺は今まで「出会い系サイト=サクラ」の印象から利用を避けていたが、大手優良サイトは本当に女の子と出会えることがわかった。

俺の不倫チャレンジは始まったばかりだ。これから、失敗することも多いかもしれないが、いつかかわいい女の子と不倫してみようと思っている。